日本消化器外科学会専門医認定施設

日本消化器外科学会専門医認定施設

これから医師としてキャリアアップを目指すのであれば、認定医・専門医の資格取得は避けては通れない必須条件といえるでしょう。それほどに、患者や医療機関からその専門性が高く評価され、求められています。患者さんにとっては、医療機関を選ぶ1つの指標として。医療機関側からは、専門医を求める患者のニーズに応えるための1つの手段として。医療機関における専門医の配置は、双方のメリットが一致しているのです。

こうした背景を受け、医療における各学会では専門医の育成・修練に向けて特に力が入れられています。資格取得に向けたカリキュラムが組まれたり、施設の充実化に取り組まれたりしているのです。

日本消化器外科学会でも外科関連サブスペシャルティ専門医としての消化器外科専門医を育成するため消化器外科専門医修練カリキュラムを組み認定試験を設けて認定制度を推進しています。また修練カリキュラムを実施するための指定関連施設を認定しています。

指定施設として認定されるには

(1)資格認定委員会が定めた手術が、最近3年間に600例以上(うち、必須主要手術が3年間で120例以上)行われていること。

(2)指導医1人のほかに,指導医若しくは専門医が1人,又は認定医2人が常勤していること。なお、この指導医、専門医及び認定医は、規則及び施行細則によって認定された者でなければならない。

(3)消化器外科の全般について修練が可能であること。

(4)病歴の記載及びその整理が完備していること。

(5)倫理委員会が設置されていること.又は倫理的問題が生じたとき、他に依頼することが可能であること。

(6)消化器外科に関連する課題についての教育行事(症例検討会、死因検討会等)が、定期的に開かれていること。

(7)研究発表が最近3年間(申請の年の7月31日まで)に学術雑誌、学術集会等で3件以上行われていること。

(8)消化器外科専門医を目指す医師の受け入れが可能であること。

(9)日本消化器外科学会の学術集会への参加や教育講座の受講が、研修として認められていること。

(10)専門医申請者の診療経験に関する実地調査が可能であること。

の条件が満たされていなくてはなりません。

日本消化器外科学会専門医認定施設の主なものは、東京医科大学病院、慶應義塾大学病院、東京女子医科大学病院、東京大学医学部附属病院分院、東京慈恵会医科大学附属病院、聖路加国際病院、株式会社東芝・東芝病院、東京逓信病院などとなっています。

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