日本呼吸器外科学会関連施設

日本呼吸器外科学会関連施設

医療制度改革による大きな変化が、広告の規制緩和です。これによって厚生労働大臣に認められた学会専門医の広告が可能となり、病院は集患のツールと捉え活用できるようになりました。インターネットが広く普及したことで、患者さんは自分自身で病院を探すことが容易になりました。より専門的な医療サービス提供を受けたいと願う患者さんは、専門医のいる病院を選ぶ傾向が強くなっています。またこうした理由から、博士号より専門医の取得を重視する医師が増えている傾向もあります。さらに広告が実施できるということは、開業を将来的に考えている医師にとってもチャンスを広げることに繋がるでしょう。こうした拝見を受けて、近年の病院・医療機関は「専門医」を求める傾向が強くなっています。
認定医や専門医の取得は、医師がスキルアップするのに必須条件といっても過言ではありません。患者さんは医療機関を選ぶ1つの基準、そして医療機関側は集患に向けた1つの手段として、専門医在籍を考えるようになっているのです。

日本呼吸器外科学会では、呼吸器外科専門医を育成するため修練カリキュラムを組み試験を設けて認定制度を推進しています。また研修カリキュラムを実施するための研修施設を認定しています。

認定研修施設として認定されるには

<基幹施設>

・呼吸器外科手術を直近3年間平均して75例/年以上有すること

・呼吸器外科専門医修練カリキュラムを有すること

・呼吸器外科専門医修練責任者が常勤していること

<関連施設>

・基幹施設の長の推薦を受け、関連施設の長が承諾していること

・呼吸器外科手術が直近3年間平均して25例/年以上あること

※ただし新規申請に限り、呼吸器外科手術が直前の1年間で25例/年以上行われていれば特例として申請を認める。その場合、その後2年間呼吸器外科手術例数を毎年翌年の2月末日までに別に定める様式に従って委員会に報告し、3年間平均で25例/年以上の症例数を満たすことを示さなくてはならない。

・基幹施設の修練委員会委員が常勤又は非常勤していること

のすべての条件が満たされていなくてはなりません。

日本呼吸器学会認定修練施設の主なものは、日本医科大学付属病院、国立がん研究センター中央病院、慶應義塾大学病院、順天堂大学医学部附属順天堂医院、東京大学医学部附属病院、東京都立墨東病院、東京厚生年金病院、NTT東日本関東病、日本赤十字社医療センターなどとなっています。

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